おめでとう。一月は、すっかりここの存在を忘れておりました。
年越しはオランダでスペイン人と、年始にダンサーえまちゃんの家でお節をいただきました。 ![]() |
えま姉さんが作った雲の照明 |
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えま姉さんのお節、私の作った鯛飯 |
その後、パリのキャメラマンおのっちの家に数日遊びに行きました。セールの丁度一週間前だったので飽衣美食の旅とはならず、今回は食に集中しました。
パリに着いて直後に行ったうなぎの野田岩が改装中で出ばなをくじかれ、気を取り直して最近できたというラーメン屋なりたけに。超こってりで美味しい、でも濃すぎるのでブイヨン?スープを割る湯をもらえるのでそれをもらうといいです。ネギラーメンがおすすめらしいが、ヨーロッパによくあるゴリゴリした極太ねぎ(黄緑色の)じゃなくて、わけぎのような緑の細いネギを使ってほしかった。あーでもまた行きたいな。
夜は、チェロのクロチルドが教えてくれた。フランス人学生の食堂だったchartierという所に行きました。料理は、フランス家庭料理というんでしょうか、素朴な感じです。とにかく安い。ワイン安くて美味しい。最後にウェイターが、注文をテーブルに敷いてある紙の上で計算するんですが、そのデモンストレーションきっと100年前くらいからずっとそうしてるんでしょうね。印象的でした。彼らは動きも機敏なんですよ、オランダであんな身のこなしをするウエイターを見た事ありません。
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19世紀の内装に満員の客 |
写真の配置がおかしな事になってきて修正できないので、ここでひとまず。
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